謝罪マスターとは
「謝罪マスター」とは、「謝罪」のルールや作法、謝罪会見の開き方などを指南するものである。
ただし目的はそれだけではなく、「謝罪しないでいい方法」 即ち
「危機管理(リスクマネージメント)」に関しての指導や研修なども行うものである。
特に起こるべくして起こる「リスク」を自ら想定し、
その対処の仕方に関してはマスターとともに熟慮するセミナーも開催している。
講 演 会
主な講演テーマ
コミュニケーション
~心のキャッチボールが組織を救う!~
企業で問題とされる多くの事案解決には、普段からのコミュニケーションが鍵となります。これは従業員や役員、そして企業や団体の成長に大きく関わります。「心や気持の通い合い」「感じる力の重要性」など、グッドコミュニケーションの取り方を実例を交えて熱く楽しく講話いたします。
謝罪
〜謝罪がゴールではない〜
ゴールに向かう為の道具の一つが「謝罪」である。有事が起きてしまった時に、被害者に怒りを収めてもらう対処の方法、謝罪会見の段取りなど平時に準備しておくことなど、すべてのビジネスパーソンが知っておきたい「謝る技術」を実際の例を豊富に交えて、余すところなく伝授。そして謝らなくていい方法、重要なリスクマネジメントも学びます。
広報
〜「広報とPR業務」を整理〜
メディアの特性をイチから学び、それぞれに応じたリレーションを図る術を学ぶ。「広報」とは、企業や団体とユーザーを繋ぐコミュニケーション活動であり、基本、費用は掛からない。だからこそそこには「コミュニケーション力」「交渉力」が必要とされる。広報が担う四つの道をよく理解し、実行する。
リスク管理/コンプライアンス
〜平時の準備〜
一大事が起こってからではもう遅い、平時にこそ「リスクマネジメント」と正面から向かっておかねばならない。そこで「危機管理チェックリスト」の作成が必要となる。あなたの企業・団体や家族に、起こるべくして起こる「事柄」を書き並べてみよう。その想定が出来たら次はそれぞれの対処方法を実施可能な具体的なことで表現することだ。
地域活性・創生
〜ナンバーワンではなくオンリーワンの街づくり〜
「地域が元気にならないと、日本は元気にならない」と吉本興業在籍時、幾つもの都市や商店街の活性化を図り、また自ら「東北住みます専務」となり住民票も移し、東北六県に移住するなどして地域の活性化に取り組んできた経験をもとにヒントや取り組み実例等を講話いたします。早い、安いなどの競争から、「違う」というステージを創出します。
SDGs
〜ビジネスに活かす 実践的SDGs〜
2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は17の大きな目標とその目標を達成するために具体的な169のターゲットで構成されている。これを「自分ごと」にするか「他人ごと」にするか。このSDGsの本質を理解し、実践することは、企業、団体にとっては不可欠なことだ。18番目の目標設定も重要だ。
主な講演・研修実績
- 各県、各市、官公庁関係
- 銀行
- 商工会議所
- 青年会議所
- 経済同友会
- 保護司会連合会
- 大阪労働協会
- 京都経営者協会
- 観光協議会
- 三菱電機
- 日本電気
- 富士通
- ソニー
- 岡村製作所
- 村田機械
- NTT
- 阪神高速グループ
- 黄桜
- シャープ
- トッパン・フォームズ
- 三井不動産
- 同志社大学
- 関西学院大学
- 大妻女子大学
- 北海道尾芽室西小学校
- 朝日生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- アメリカンファミリー生命保険会社
- 日本音楽事業者協会
- スポーツナビ
- 日本オリンピック委員会
- その他多数